ASAメールvol.243 2025年12月16日 朝日小学生新聞 横川小学校
「新聞で引き出す子どもたちの可能性」FK
今年も残りわずかとなりましたが、年が明ける前に嬉しいニュースが届きました。
八王子の横川小学校が、子どもたちの写真とともに朝日小学生新聞で紹介されたのです。
今回は幸運にも、副校長先生にインタビューする貴重な機会をいただき、「よみとりービクトリー」についてお話を伺いました。
副校長先生は「子どもたちが自分からやりたいと思える活動にしたい」という思いがあり、当初は子どもたちの反応を少し心配していたそうです。ところが、予想に反して子どもたちはとても前向きで、その反応に驚かされたといいます。
そうした子どもたちの「もしかして成長しているかも」という気づきを引き出せたことが、何より良かったと副校長先生は語っていました。
さらに、「まずはやってみよう!」というチャレンジ精神を大切にする校長先生もおり、そうした先生方の姿勢のもと、子どもたちが自主性を育み、語彙力を鍛えながら自分の可能性を広げていく機会が数多くある学校だと感じました。
改めて、横川小学校の取り組みは、子どもたちにそのきっかけを提供しており、とても有益な環境づくりに繋がっていると感じました。
新聞には、子どもたちが真剣な表情で何かを書いている様子が大きく掲載されていました。
「よみとりービクトリー」とは、プロが書いた良い文章を読み、まねて書いたり、印象的な表現を抜き出したりして、語彙力を高める活動です。
新聞を「読む」、自分で考えて「書く」という活動を続ける中で、「前より早く書けるようになった」「文章が上手になった気がする」と、自分の成長に気づく子も出てきました。
お話を伺いながら、副校長先生が子どもたちの気持ちに寄り添い、成長を親のように喜ぶあたたかさを強く感じました。
やってみて初めて分かることはたくさんありますが、何より“触れる機会”がなければ気づくこともできません。
朝日小学生新聞に横川小! “うれしい”がいっぱいの6年生インタビュー
(6年生 K.Yさん・K.Eさん)
全国の小学生が読む新聞に自分の学校が載るのは、とても特別なこと。
6年生のK.Yさん・K.Eさんに、当日の気持ちを聞きました。
「全国の小学校の中で横川小が選ばれたのは素晴らしいと思いました。とにかくうれしかったです」と話すのはK.Eさん。
「いつも頑張っていることを認めてもらえたようで、このような取材を受けられたことが本当に光栄でした」と、K.Yさんが笑顔で教えてくれました。
記事で紹介された“よみとりービクトリー”は、5・6年生が取り組む読み取り学習。「自分が納得いく要旨を書けた時が一番楽しい」と話し、「国語の要旨が前よりもできるようになってきて、『書けるようになった!』と感じています」と成長を実感している様子でした。
卒業を控え、2人は中学校で挑戦したいこともあります。
部活を頑張りたいです。それぞれ吹奏楽やソフトテニスに興味があります
横川小の好きなところを聞くと、2人とも“学年をこえたつながり”を挙げました。
「全校遠足やサンフラワー清掃があって、他の学年とも仲良くなれます」(
「図書室に好きなアニメの小説がたくさんあるのもうれしいんです」(
最後に、これからの目標について聞くと、頼もしい言葉が返ってきました。
「委員会を、もっと楽しくやりがいのある場にしたいです。副委員長として意見をしっかり聞き、みんなが『入ってよかった』と思える委員会にしたい」K.Yさん
「中学校は高校へつながるので、英検や漢検にも挑戦したいです」K.Eさん
学校が新聞に載ったうれしさと、次のステージへの前向きな気持ち。
6年生のまっすぐな言葉に、横川小の温かい雰囲気がそのまま表れていました。



コメント
コメントを投稿