ASAメール

  ｢ 200 号記念インタビュー！これまでの ASA メール、これからの ASA メール｣ R ･ Y   2005 年 9 月に第 1 号が発行されてより 17 年、今号で 200 号目を迎える ASA メール。記念号となる今号では、これまでの ASA メールの歴史を振り返ろう、ということで ASA 八王子中央の木村さん、岡澤さん、井上さんにお話を伺いました！ 本記事では、インタビューの概要と感想をお届けしていきます！ 今回のオンライン・インタビューは 1 時間に及び、 ASA メールを始めた経緯から、初期の苦労話、これまでの変化やこれからの展望、そして ASA メールの意義まで、 ASA メールにまつわる様々なトピックについてお話を聞くことができました。 ASA メールではこれまでに、新聞奨学生によるコラムの掲載や、バスツアーの開催など紙面内外で画期的な取り組みが行われてきたそうです。インタビューを通して、 ASA メール学生ライター部として活動しながらも、知らなかった ASA メールの歴史、 ASA メールと読者の皆様、そして八王子という地域との間に紡がれてきた歴史を学びました。 そして特に印象的だったのが、メディアにおける ASA メールの立ち位置についてのお話です。今や、全国紙においても地域版の紙面があり、一方で SNS やインターネットによる情報発信が行われている時代において、 ASA メールにはどのような意義があるのかという質問が投げかけられました。質問に対する回答は、地域版の扱う範囲より狭く、販売地域くらいの狭い範囲での地域密着。そして、記事の内容的には、 SNS のような短文ではなく、新聞のように濃いものを届ける、ということでした。これからの取材や記事の作成においても、地域の皆様によりよい情報を届けるとの思いで臨んでいきます。 今回の取材は、学生ライターとして ASA メールの「これまで」に学び、 ASA メールの「これから」を考えて、活動に取り組んでいきたいと思う機会となりました。そして何より、 ASA メール 200 号、本当におめでとうございます！学生ライター部の活動を成り立たせて下さっている皆様への感謝と、これからの ASA メール・八王子・読者に貢献したいとの決意を忘れずに活動していきます。また、次回からもよろしくお願いします！ 今月で